• 当施設ではKOKO-KARA研究会の推奨するSpine Dynamics(SD)療法・理論を
    利用者様への運動トレーニングに取り入れております。


    SD療法とは
  • 体幹機能(脊柱弯曲機能)に影響を与える3因子を評価・改善し、全ての慢性疼痛に対して共通する機能的治療法を実践します。
    3つの因子とは
    @体力低下が物理的かつ反射的に脊柱弯曲機能に与える影響
    A心的ストレスが反射的に脊柱弯曲に及ぼす影響度
    B摂食のタイミングや内容(質)が、内臓体性反射を介して脊柱弯曲に及ぼす程度

    これらの影響因子による脊柱弯曲運動障害を、運動療法(筋量増加・体力向上)と自己医療で解決していく方法が
    Spaine Dynamics(SD)療法です。
  • SD療法
  • 体幹関節機能を回復する徒手技術・運動療法は、体力低下・心的ストレス・内臓体性反射によって物理的に生じた
    力の伝達障害及び筋出力抑制を改善することになります。

    どの部位の慢性疼痛疾患であっても、体の環境は筋量から見て筋出力が30%前後低下している事実があり、その第一原因が
    脊柱弯曲運動の低下です。

    当施設では脊柱弯曲運動を改善するため、運動療法や自己医療(体力増進・心的ストレスコントロール法・食育法)を通してなぜ
    慢性疼痛を許している体の環境になったのかを十分理解(自覚)して頂き、改善実践法を体得する手助けをしていきます。


    当施設の運動メニューにより下記の4つを強化します。

    • @筋量増加

      自重を利用したり、マシンを使用して筋力トレーニングを行います。
      利用者さんの筋量を算出し、それに見合った筋出力であるかを検討し、
      適切な運動量や運動メニューを行って筋量増強に取り組んで頂きます。
      SD療法
    • A体力向上

      マシンや個別訓練による有酸素運動により体力向上を目指します。
      心肺機能を高めることでストレスに強い体の環境を作っていきます。
      SD療法
    • B体幹強化と柔軟性向上

      腹圧を高める体幹インナーマッスルトレーニングと
      関節(仙腸関節・脊椎椎間関節・肋椎関節・胸椎椎間関節・胸肋関節)のストレッチ
      SD療法
    • C正しい体重の支え方、歩き方を身につける

      歩くときに片足になった時の軸足の重心を内側に乗せて歩く訓練を行います。
      それにより、効率の良い歩き方が行え、膝への負担軽減も図れます。
      SD療法